樹脂フィルム・両面テープ・発泡体 等各種産業資材の特殊加工
各種加工業者様、開発設計ご担当者様、購買ご担当者様、ぜひ 一度お試しください!
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加工事例 2 ~ Co2レーザーならではいろいろ
打ち抜きすると厚みが戻らないスポンジ。レーザーは非接触なので問題ありません。円筒形テープ付のハーフカットです。 ⇒
写真の横方向が厚み、3㎜あります。黒い部分がテープですが焦げているのではありません。画像測定時に影になって映るので黒くみえます。
0.4t発泡ポリエチレン基材テープ。かすがついたままでもほとんど復元 しません。(但し保管状況によります。)
3㎜厚の強接着テープ加工。フッ素コーティングの刃でも厄介なものです。非接触なので問題なく加工できます。
ウレタンスポンジの底部、薄皮1枚残してほりこみマーキング。向こう側が見えます。
ウレタンスポンジの厚み方向ハーフカット。南斗〇拳のような仕上がり?
ポロン加工品です。小さいリングは厚みが3㎜で、リング巾が約0.5㎜。1個あたりの加工時間もアッという間です。
ポロンの厚み15㎜品です。打ち抜きの場合厚み断面に抉れが発生しますが、非接触なので抉れは出ません。但し、テーパーが付きますので試作等にて状態をご確認ください。
PET 0.35t 外形カットと厚み方向ハーフカットによる曲げスジをつけて、手曲げ加工品。
プレスボードとファイバー紙の2㎜厚リング加工品。初期試作なのでイニシャルコスト削減と短納期に貢献。
テフロンフェルト加工品。ほつれ止めにレーザー加工。
ブラシ材加工断面。写真上部の基布部分が溶けて丸くなることでほつれ止めになっています。
アクリル2㎜厚板、巾2㎜の溝が3.5㎜ピッチ(壁巾1.5㎜)で多数開いています。加工断面をレーザーによる鏡面仕上げ。
L寸 330㎜ほどの製品です。レーザーの有効ワークエリアが約120㎜×120㎜なので、長手方向に何回か分割して加工します。継ぎ目はほとんど識別できないほどの仕上がりです。
CRゴム0.5㎜厚に、0.15㎜巾の溝あけです。
ウレタンスポンジを溶かして段差をつけました。ケース、製品形状にあわせたクッション材等に応用できます。
黒PETフィルムに写真をマーキング。
生地に模様をマーキング。